Power Apps
記事数
51
Power Apps Studio の作成バージョンを確認・変更する(進める / 戻す)
今回は最新のアップデートの確認をいち早くしたり、バージョンの不具合かも?なときに使う作成バージョンの変更について記事にしました。
モダンコントロールに ヘッダー コントロールが追加されました!
はじめに今年2023年10月9日に公式ブログで投稿された、9月のアップデート情報で、モダンコントロールにヘッダーコントロールと新しいフォームコントロールが追加されたと出ていたので、確認してみました。本記事では「ヘッダーコントロール」について確認します。追加でコントロールの色変え
自分のアプリID、アプリURLなどを取得する方法を調べてみた
はじめにParam関数の記事で触れた今のアプリのアプリIDやURLなどの情報を動的に取得できないのか?を改めて調べてみてました。結果、出来なくはないが完全ではなさそう。。もしかしたらうまいやり方があるかもしれないのですが、とりあえず自分はやらなくていいかな。という印象
アプリ設定リストのサンプル (メンテナンスモード、URL、アドレスなど)
はじめに今回はキャンバスアプリを使用する際、アプリ自体の設定項目を管理するリストの作成・使用例についてご紹介します。開発ではよく開発環境で開発→検証環境で検証→本番環境で運用という感じでアプリを移送して運用します。こういった場合にその環境ごとに変わる値があります。共通の
キャンバスアプリ Notify (アラート)が公開だと新しくなってた(細め・複数出る・文字コピーも可)
はじめにキャンバスアプリのNotifyがいつのまにか複数出てくれる、細めの表示、文字コピーも可能となっていました。特に複数出てくれる点は今まで最後のアラートしか出ないからなーを考慮してたのが不要となるのでよいアップデートだと思います。ただ編集時は前のままです。気づきにく
Param関数 でアプリ起動時に指定ページを開く、他
はじめにParam関数ではパラメータを渡してアプリを起動することが出来ます。パラメータを使ってアプリ起動時に特定の画面を指定(レコード詳細画面など)やフィルター初期値を指定して開くなどに活用できます。今回は自動生成アプリをベースに指定したアプリ詳細画面へ遷移する実装サン
Copy関数 URLコピー機能(アラート対応 & 埋め込みアプリでもCopy使えるっぽいぞ? )
はじめに今回は以前もQiitaの方でご紹介したCopy関数を使ったURLコピー機能と非対応時の対応サンプルです。サンプルとして前回ご紹介したParam関数を使ったレコードを指定したURLを使います。Param関数の記事はこちらCopy関数についてCopy
Office 365 User コネクタでOneDrive for Business のルートパスが取れる!
はじめに先日、OneDriveのルートパスがOffice365 Userコネクタで取れるということを知りました。X(Twitter)でつぶやいたところ、同様に知らなかったという方結構いらっしゃったので共有出来てよかった(自分も同僚から聞いたのですが)自分もAutomat
Index関数でスマートに(エラー対応考慮も)&インデックス列の追加サンプル
はじめにIndex関数が2022年4月頃に出来てから、N番目のレコードの取得が簡単になりました。その他、ForAll内のループで使って列にIndex列を追加する際も使えますね。公開再生時にエラーが出るケースがあるのでその点も考慮するべしなことを記載します。基
Power Apps Power Fx 数式リファレンス カテゴリ別チートシート
はじめに公式のPower Fxリファレンスをカテゴリ別に記載したチートシートです。名前をど忘れした数式、関連する関数・数式の把握、最近の更新チェックなどにお役立てください。掲載情報最終確認日:2023/10/25数式・関数掲載数:199 件 ※前回からの更新2件・名