【登壇資料】8/5 気ままに勉強会 #63 に「Power Appsと Power Automateの連携あれこれ」で初登壇しました!

★2024/2月更新 YouTubeに登壇動画アップしました

人気の高い本記事ですが、本記事の内容のもととなった登壇資料をYouTubeチャンネルを立ち上げて動画アップしました!併せてご視聴ください~!

はじめに

先日開催された、MVPたなさん主催の気ままに勉強会 #63 に「Power Appsと Power Automateの連携あれこれ」で初登壇しました!

内容

Power Appsと Power Automateの連携あれこれを、それぞれの違いやおすすめ、注意点やTips、などを所感交えてお話させていただきました。
以下の3つのお題でしたが、中題目としてはもっと細かくお話ししています。詳細については登壇資料ご確認ください。

  1. アプリからフローへ連携するパターンについて
  2. フローからアプリへ返す(または返さない)
  3. アプリへのJSON配列の応答(有償、M365ライセンス)

初登壇で60分の登壇だったので大変緊張しましたが、皆さんのお助けもありとても良い雰囲気で楽しめました!
ありがとうございましたー!

もう少し詳細の目次は以下です。

お題目

中題目

① アプリからフローへ連携するパターンについて

・どういうときに連携するのか
・連携するパターン
・Power Apps トリガーの場合
・アイテム更新時トリガーの場合
 ・承認アクションの作成者が残る件
 ・システムアカウント的なユーザー
 ・ポーリング・Webhook
・Power Apps V2トリガーの場合
・APIコール数・ライセンス・Dataverseの場合

② フローからアプリへ返す(または返さない)

フローを呼び出す(Power Apps V2トリガー)
・フローから結果を返す:応答アクション
 ・注意点:応答アクションを使おう
・フローエラーハンドルサンプル
・注意点:タイムアウトは2分
・エラー、タイムアウトを考慮したアプリ側の判定

③ アプリへのJSON配列の応答(有償、M365ライセンス)

有償ライセンスの「応答」
通常ライセンスの応答(JSON文字列)
ParseJSON関数での解析
その他いろいろな連携パターン
アプリ・フローのJSONデータ連携デモ
 └人材スキル管理CSVインポートデモ
アプリ・フローのAPIコール数の制限

登壇資料

気ままに勉強会_20230805_Power Apps&Power Automater連携あれこれ | ドクセル (docswell.com) へ資料アップしております。

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ヨウセイ

ヨウセイ

一般職からSharePoint、C#、.NET系技術者へ、そこからPower App、Power Automate技術者へと転身。 ワンランク上のおっさんはPower Appsでシステム開発が出来る〜! qiitaや自社HPでも技術ブログを書いていました。

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